管理部の武山です。
2021年も早かったですね。
この早く時が過ぎる感覚は「ジャネーの法則」と言われていて
フランスの哲学者ポール・ジャネーとその甥の心理学者ピエール・ジャネーにより提唱された仮設で、「感じられる時間の長さは、年齢と反比例的な関係にある」というものです。
つまり、若いひとより、年を重ねたひとのほうが1年が短く感じるというものです。
例えば、50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。
簡単にまとめると、〈ジャネーの法則〉は「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」ということ。
生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるというわけです。
大人になると色んなことに新鮮味が無くなって同じ毎日が幸も不幸もなく、一切が過ぎていく感じですが、
2022年はコロナが落ち着いて、どんどん新しいことが挑戦できるようになればいいですね!
来年スタートダッシュを決めるために、身の回り(物理的・精神的にも)を断捨離して新年に備えましょう!
本社ではずっと気になっていた外のガラスを清掃していただいて、気持ちがいいですね。
来年もいろいろ変わってきますが、心機一転張り切ってやっていきましょう~
それでは皆様良いお年を。