「桜の樹の下には屍体が埋まっている」

九州工場品証です。

他拠点の直近のブログでは雪だるまが載ってたりしてましたが

九州は日々温かい日が続いています。

先週末くらいから桜が咲き始めていましたので、昨日(3月25日)代休だったので

自転車で5分くらいのところにある久留米城跡に行ってみました。

7分咲きといったところでしょうか。

見頃は3月末から4月初めになりそうです。

城跡には篠山神社、お稲荷さん、久留米藩主だった有馬家の有馬記念館の他、

何故か東郷平八郎の書斎、聖徳太子像、多数の旧日本軍戦碑等があります。

 

背後に筑後川が流れており静かでいいところなのですが、手水舎を見て唖然としました。

蛇口って・・・。

時代のせいなのか、水道代のせいなのかわかりませんが、

柄杓くらい置いといてもバチは当たらないのではないかと。

参拝前にモヤモヤしながら身を清めました。

 

桜は風情があっていいのですが、私自身お酒が飲めないのと酔っ払いが嫌いなのと

季節的にはまだ寒いので、花見は昔から好きではありません。

昼の暖かい時間に散策するくらいが丁度いいです。

 

タイトルは某小説の冒頭文ですが、インパクトがありすぎて

桜を見るたびに頭に浮かびます。

城跡の桜なら何かしら埋まってそうです。

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