九州品証です。
昨日8月5日、九州工場がある久留米市で3年ぶりとなる筑後川花火大会が開催されました。
本来の筑後川花火大会は“西日本最大級”と評される大規模な催しですが、昨日は30分だけの短縮開催でした。
それでも観客も多く集まり、久しぶりの賑わいでした。
生家のある地元も花火大会が開催されていたので幼少の頃から花火は好きなのですが、
高校時に化学で炎色反応を学んで以降は花火を色を見ながら金属元素が頭を過ります。
バブル時と不景気時では使用する金属元素の価格が反映され、色調が異なっていたりするんでしょうか?
私の家は花火大会会場のすぐ近くで、ベランダから観覧できます。
昨日観覧していたら、かなり高く打ちあがった花火が咲かずに消えたものがありました。
“不具合品かぁ。原因と対策は・・・”くらいで気にも留めていなかったのですが、
花火大会終了後にうちの前を消防車やパトカーが何台も通過していました。
ネットで確認したところ、家の道路を挟んだ向かい側に久留米高専があるのですが、
そこの弓道場に不発花火が落下し、道場内で爆発、全焼したとのこと。
爆発した動画も見ましたが・・・これはシャレにならない。
民家や会場に落ちなくて良かったです。