読書の秋

最近五條瑛の「革命小説シリーズ」を集めています。

内容は、新宿の裏社会を舞台に日本に革命を起こそうとする男とそれに巻き込まれたり利用したりする人々の物語です。舞台が舞台なだけに辛い展開や惨い描写もありますがとても面白い小説です。

単行本の背表紙がアンリ・ルソーの『蛇使いの女』になっているため、単行本で揃えたいと思っています。

絶版のため中古品を購入するか図書館で借りるかしか読む方法がありませんがぜひ読んでみてください。

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