営業技術の取組み
2019/03/05
営業技術として
営業技術は技術的な知識やスキルが必要なので、まずはシステムエンジニアや機械設計など製造系の部門で数年ほど経験を積む必要があります。
技術者としての経験があってこそ、専門的な技術をご提案、お客様の要求されるお困り事に対応ができるようになります。
営業員も営業技術も根本は同じですが、扱っている製品の種類・性能・特性などが様々なので、製品の説明や提案をする際には高度な知識が必要になります。
そのため元・技術者など、専門的な知識をもっている人が営業も行ない、お客様の質問にしっかり対応できるようにしていかなければなりません。
ヤマデンは勉強会を開いたり、プラスチック材料メーカー様との勉強会などにも積極的に取組み知識向上に努めています。
ヤマデンのものづくりとして。
世の中に出回っている製品は幾つもの部品から成り立っています。 我が社では、プラスチックの切削加工品から、金属の切削加工品、プラスチックの成形品を
製作して世の中の製品に部材供給をしています。 その中で自社だけでは製作出来ない様な部品が様々存在します。
部品ひとつ取っても、いろいろな材質で出来ていますし、ひとつ部品が欠けても製品は成り立ちません。
各社様では多数の業者に振り分けたりするのが普通でしょうが、ヤマデンでは専門スタッフを配置し、
まる投げしてもらえれば装置として金属部品からプラスチック部品、購入部材まで調達することが可能です。
ゴムの加工品、断熱材等の加工品、セラミック製品(アルミナなどの加工製品)も取引のある協力会社様に依頼すれば全て調達が可能です。
また、組み立て治具、装置を作りたいというお客様にも弊社が設計から組み立て、電気配線まで行い装置据付まで行わせて頂いております。
営業所は秋田、岩手、仙台、福島、栃木、埼玉、東京第一、東京第二、横浜、小田原、山梨、長野、名古屋、広島、九州(福岡)の15拠点で
エリアを決めて全国に対応致しております。
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