九州工場トミーです。
11月12日にボクシングWBAミドル級王者村田諒太とIBF王者ゲンナジー・ゴロフキンの対戦が決定しました。
あの「God of war」ことゴロフキンが日本で試合をするとは・・・今から非常に楽しみです。
村田チャンプはカネロ(サウル・アルバレス)との対戦も囁かれていましたが、ゴロフキンはカネロ以上に危険な相手です。
ボクシングに興味がない人にはゴロフキンは聞きなれない選手かもしれませんが、
日本で試合をするのはマイク・タイソン以来の大物ではないでしょうか。
鉄の拳と鉄の顎を併せ持ち、圧倒的な攻撃力と打たれ強さで41勝(36KO)1敗1引き分けの成績です。
1敗1引き分けは2試合ともカネロが相手ですが、どちらも不可解な判定負けだったので個人的には実質無敗と考えています。
試合はゴロフキンの圧勝と予想しますが、昨年の田中恒成vs井岡一翔は見事にはずしたし・・・結果を見るまではわかりませんね。