『マンモスの帰還と蘇る絶滅動物たち』

本社工場です。

最近読んだ本で面白かったものを紹介します。

 

『マンモスの帰還と蘇る絶滅動物たち』

トーリル・コーンフェルト著、中村桂子監修、中村友子訳

 

マンモスやリョコウバトなどの絶滅種の再生や絶滅危惧種の保護などの研究について書かれた本です。

こういった分野に詳しいわけではありませんが読んでて面白く、考えさせられました。人間の自然への介入については倫理的な問題もあり難しいですが、何もせずに自然を破壊し続けるくらいなら自然の再生に取り組んだほうがいいんじゃないかと思いました。また、いつか生きている状態の絶滅種も見てみたいです。

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